小次郎が兄になった日

2015年2月4日に、銀太郎が世を去り。

こんなんで。
こんなんで。こんなだったりした小次郎さんは。

今年もたくさん遊ぶって
べったり一緒にいるって
兄ちゃん約束したじゃない～♪


会いたい～♪

でした。
（この、赤紫に白のラインのブランケットは、銀さまが病床で使っていたものです。まだあります。小次郎の宝物です）

とにかく、眠っている時間以外は、ひたすら鳴く！
鳴く！
鳴き喚く！

「銀兄ちゃんー！ どこー！ 早く帰ってきてよー！ 俺、寂しいよー！」

しばらくは、小次郎と共に、銀さんの喪に服す予定でしたが、小次郎の叫び声に負けた私は、仕事を休んで電車に乗りました。
空のキャリーを片手に。
2月19日、銀さんが居なくなってから約2週間でした。

気になること

そのいち・五キロの猫が乗っかって、CDデッキは大丈夫なのでしょうか。

そのに・その後ろ足は何ですか小次郎さん。

箱が好き

猫のお約束、ですが。
こういうことされると、空き箱が捨てにくくて困ります(笑)。

日本の猫は畳が好き

小次郎は、よく和室のふすまに凭れて寛いでます。
銀さんは、あまり和室でまったりとかしないんですけど。
洋猫はフローリングがいいんでしょーか？

長い寝姿

文字どおりです。

「俺、手足の長いモデル体型ね？」

ちなみに、比較対象としてＡ４サイズの冊子を置いてみました。








やっぱり長いです。









「俺、顔が小さいのよ。獣医の先生がねこみちって言ったのよ」

…ねこみちなんて言われてません…。
「頭が小さくてもこみちみたい」という、もこみちファンの方々から殺されそうなお言葉は頂きましたが。

では最後に、銀兄の大顔面でシメましょうか。








「わざと顔が大きくなるように撮ってるのね？」

しかも写真は使い回しです。
ごめん、銀兄。